健診を受けている皆さまへ 皆さまの配偶者も同じ料金で、健診を受けることができます。 充実した健康人生を送るためにも、ぜひこの制度をご利用ください。 政府管掌健康保険加入の35歳以上の本人はもちろんその配偶者の方も、国からの補助を受け生活習慣 病予防健診(一般健診と付加健診)を受診することができます。ただし年齢は本年度内で40歳以上の方 で、付加健診を追加で受けることができるのは、下表に示した40歳と50歳の方です。 配偶者の方も扶養者と一緒に加齢しており、健診の必要性は同じです。当協会の充実した健診自体も短 時間ですみますので、お気軽に受診くださるようお勧めください。
(財)高知県総合保健協会 中央健診センター(電話088−833−4649 業務計画課) 幡多健診センター(電話0880−66−2800) |
結核撲滅へ協力を。複十字シール運動 全国に先駆け30年 高知県庁、高知県警察本部などを巡回し、趣旨説明と募金活動を行いました。 結核撲滅のための「複十字シール募金活動」に取り組んでいる高知県健康づくり 婦人会連合会と高知県総合保健協会(財団法人結核予防会高知県支部)の関係者が 複十字シール運動の一環として、8月24日高知県庁などを訪れ募金活動をしました。 まず知事を表敬訪問し、シールを手渡して運動の意義などを説明。この後、県 庁の本庁、西庁、北庁などの各部局や県警本部などを回って、募金への協力を求め ました。 また、9月25日には高知市の商店街で募金活動が行われ、市民から多くの協力 が得られました。 複十字シール募金運動は世界80ヵ国で行われており、募金は結核の啓発活動や 検診機器の整備など、結核予防のために使われます。
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